▼このサイト内を検索

『神社・お寺めぐりの楽しみ方』

全国の神社・寺院・御朱印に関する情報。
全国の一ノ宮、別表神社、神仏霊場会、各霊場巡りのまとめ。
伊勢神宮、世界遺産の熊野三山や比叡山延暦寺、高野山、京都清水寺の特集など。
神社やお寺、各霊場会などをマップ付きでまとめています。

御朱印(ごしゅいん)は初めてという方は、ページの下にある「はじめに」をご覧いただけたらと思います。
ラベル 管理人のブログ「神社編」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 管理人のブログ「神社編」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

岐阜県金神社

岐阜県金神社
岐阜県岐阜市にある金神社(こがねじんじゃ)へ参拝させていただきました。

ここは金運と商売繁盛を御神徳とする神社で金色の鳥居がとてもインパクトがあります。


神社に着くとまず驚くのがこの鳥居です。
写真のように鳥居が金色なんです。
いままで多くの神社を参拝させていただきましたが金色ははじめてでした。
金運と商売繁盛の神社だけあって最初からご利益ありそうですね。

鳥居をくぐってすぐ右手には手水舎があります。
ここで清めてから参拝します。

平日の昼間でしたが参拝者の方が結構いらっしゃいました。
街中ですが境内は静かで緑もありとても心地よかったです。

参拝すると金運招福なので色々とお金の運が上昇してくるでしょう。
お仕事を探している人は就職先が決まったり、出世してお給料があがったりとかもあるかもしれませんね。

こちらは稲荷神社です。
商売繁盛ですね。お客様が増えて売り上げがあがったりするかもしれませんね。

金色の鳥居と紅い造りがとても力がありそうで、本当にパワースポットのような気がします。神社ってすごいですね。

参拝させていただいたあと御朱印も戴きました。

こちらは普通版の御朱印ですが、この神社は毎月第4金曜日には特別な御朱印が戴けるのです。
「金神社」の文字の色が金色で書いてもらえるのです。
詳しくは公式サイトに載っているので見ていただけるとわかると思います。

次は第4金曜日に参拝させていただいて是非黄金の御朱印を戴きたいです。

ありがとうございました。

〒500-8842 
岐阜県岐阜市金町5丁目3
TEL 058-262-1316


神奈川県鈴鹿明神社

神奈川県鈴鹿明神社

神奈川県にある鈴鹿明神社へ参拝させていただいた時の日記です。
関東エリアに仕事に来ていたので、休みの日に坂東三十三ヶ所観音霊場めぐりと神社へ参拝させていただいておりました。
この日は2月3日の節分の日ということもあり神社の周辺は大勢の人でした。

こちらが鳥居で前には狛犬がお守りしております。
手に「まり」を持っているほうと、子どもの狛犬に手を添えているほうがあり写真を撮らせていただくことに。
素晴らしい狛犬ですね。

では境内へ。
鳥居をくぐって少し歩いた左手に手水舎があります。
ここで清めてから参拝です。
心を洗うと書いてありますね。

では参拝させていただくべく拝殿へ向かいます。
途中には出店もでていていい香りがしてきます。
節分なので恵方巻も売られていました。
帰りに1つ買って帰ろうと思っていたのですが帰る頃には売り切れてしまっていました。
(でもスーパーで無事買う事ができました)

拝殿へ進み無事お参りする事ができました。
この神社の御祭神は伊邪那岐命(イザナギノミコト)と素戔嗚尊(スサノヲノミコト)です。

写真の右側の大勢の参拝者の方は福豆をいただこうと並んでいる方々です。
ほんとうに神社の境内も周辺も大賑わいでした。
神社に大勢参拝者がいらっしゃるとなぜか嬉しく思うようになってきて自分でも不思議に思います。

参拝をさせていただいた後に御朱印も戴く事ができました。
関東エリアの御朱印はまだ少しなのでとても嬉しいです。
関東エリア専用の御朱印帳を自分で用意しているのでそちらに戴く事にします。
字がとても綺麗だと思います。
2月3日の御朱印もなんだか魅力的です。

また機会があれば参拝させていただきたいですね。
ありがとうございました。

〒252-0024 
神奈川県座間市入谷1丁目3500
TEL 046-256-1122

京都府松尾大社

管理人の御朱印集めの旅ブログ 『神社編』

京都府松尾大社


京都五社めぐりの続きで、京都市西京区嵐山にある松尾大社へ行ってきました。

御祭神は「大山咋神」と「中津島姫命」で、京都最古の神社と言われています。



赤い鳥居をくぐり参道を進んでいくと大きな門があります。
大きな神社なので参拝客も大勢いらっしゃって、写真を撮るのが難しかったです。




門をくぐって中へ入ってみると



なんだか境内に白い提灯が多くかけられているなぁと思っていたら、次の日2014年9月7日(日)に八朔祭りが行われるとのことでした。

楽しそうなので見たかったのですが、日帰り旅行だったので残念です。



手水舎がこちら。
松尾大社では神使を亀とするらしくて、手水舎にも亀の銅像がありました。


境内の様子はこんな感じです。
お祭りの雰囲気がでていますよね。

樽うらないと言うのがあって調べてみると、矢を射って樽の中に入れば吉、真ん中に入れば大吉、外れたらあまり福だそうで、景品がついてきます。
お値段は300円。



それではお参りさせて頂きましょう。


本殿は1285年の焼失の後、1397年に再建され、1542年に大改修された国の重要文化財です。

お参りする事ができて嬉しかったです。
ありがとうございました。

御朱印も頂きました。感謝。


あと、松尾大社はお酒の神様としても有名で、日本第一酒造神と仰がれています。

こちらはお酒の資料館の写真です。
神社にこういうのがあるのは珍しいですよね。


中に入ってみると、お酒を作る道具や作っている人形などがありました。
瓢箪がなんか良いですよね。

なんか色々見所のある神社でした。

次は上賀茂神社へ向かいます。


京都府平安神宮

管理人の御朱印集めの旅ブログ 『神社編』

京都府平安神宮


京都府京都市左京区にある平安神宮へ行ってきました。

ご祭神は「第50代桓武天皇」と「第121代孝明天皇」で、1895年(明治28年)に平安遷都1100年を記念して創建されました。
最初は桓武天皇だけ祀られていましたが、皇紀2600年の1940年(昭和15年)に孝明天皇も祀られることになりました。

今までも何度か参拝させて頂きましたが、今回は『京都五社めぐり』をしたいということで、まず最初に参拝させて頂きました。

平安神宮に到着すると、まず目に入るのが大鳥居です。
綺麗な色合いでとても大きく貫禄がありました。


正面の遠くに見えるのが応天門で、ここから少し距離があります。
朝だったのでまだ人通りもそれほど多くなく、気持ちよく歩くことができました。


大鳥居から少し歩いて応天門まできました。
この応天門は、平安京の応天門の5/8の大きさで建てられたものですので、縮小版のレプリカといったところでしょうか。
でもレプリカといえども立派な作りになっていて、本当に写真を撮りたくなるような門でした。



こちらが手水舎です。
清めてから参拝させて頂きます。


中へ入るとビックリ!
境内にパイプ椅子がずらっと並べられていて、中央にはステージが!
何かのイベントかな?と思い尋ねてみると、どうやらこの日は「KinKi Kids」の堂本剛さんがライブをするそうです。
後で調べてみると今年で5年目で1日5000人ほど集まるそうで、平安神宮でライブなんてすごいなぁと思いました。



境内にある建物「白虎楼」です。
白虎楼と蒼龍楼があります。



こちらは境内にある手水舎で、白虎と蒼龍の像がたっています。


それではお参りさせて頂きます。
三重からここまで来ることができ、無事に参拝する事が出来ました。
ありがとうございます。

入って右側にある社務所で御朱印を頂きました。
またオリジナルの御朱印帳も1200円で頂く事ができました。感謝。



こちらは、『京都五社めぐり』の色紙です。
色紙は五社どこでも1000円で頂けます。
1000円のうちに最初の御朱印料が含まれています。
五社すべて参拝して、この色紙にそれぞれ御朱印を頂きます。


朝からとても気持ちよく参拝させて頂きました。
また来たいと思います。ありがとうございました。

次は「松尾大社」へ向かいます。


愛知県桃太郎神社

管理人の御朱印集めの旅ブログ 『神社編』

愛知県桃太郎神社


愛知県犬山市にある桃太郎神社へ行ってきました。

ここは子どもの守神で、祭典は大神実命(おおかむづみのみこと)です。

僕も2児の父親なので、ちびっこ二人をつれてお参りに行きました♪


神社向かって正面です。
おさるさんがお出迎えです。

中へ入ると、赤鬼やキジや犬達の銅像がたくさんありました。
子ども達も喜んで一緒に写真をとったりしました。
可愛らしい作りになっていますね♪







本殿へ向かう階段を登っていくと正面にも、桃太郎と鬼の銅像がありました。
一番上にいるのが桃太郎です。


なかなかリアルに作られています。
でも子ども達は怖がらずに隣に行ってました。


こちらが本殿です。
どうかうちの子達をよろしくお願い致します。
めずらしくお願い事をしてしまいました。


社務所の横に宝物館があります。
大人200円で子ども100円で入館できます。
中には桃太郎に関する展示品がありました。

御朱印も頂けました。


この桃太郎神社の周辺は公園になっていて、小さな子どもでも遊べる川がありました。
たくさんの方がテントをはってバーベキューを楽しんでいました。
子ども達は川遊びができて楽しかったと言っていました。


 
神社やお寺に参拝される方は大勢いらっしゃいます。
神様仏様に感謝の気持ちを伝えたり、願い事をされることと思います。


神社やお寺には、初詣・お宮参り・七五三・法事・厄除けのお祓いなどで訪れたり、 また、仏像や建造物、庭園や桜・梅・紅葉などを鑑賞する目的で行ったり、パワースポットと呼ばれる所に行ったりと参拝する目的は色々だと思います。
最近では神社や寺院で戴ける「御朱印(ごしゅいん)」も大人気で、参拝に訪れる方も増えています。


このサイトは神社やお寺に関する情報をまとめており、特に「御朱印」をテーマにしております。
御朱印って何?っていう方でも簡単に始められますので是非参考にしていただけたらと思います。

御朱印の戴き方などを簡単にまとめてありますので初めての方は参考にしていただければと思います。

御朱印とは
御朱印帳について
御朱印を戴きましょう



御朱印とは神社やお寺で押印と墨書で参拝日や神社名・寺名などを記入していただけるもので、下の写真をみていただければわかりやすいと思います。

この御朱印は若い女性にも人気で、神社やお寺に参拝する方も年々増えています。

御朱印はぞれぞれの神社やお寺で書き方や印が違います。
中にはアートのような御朱印もあり魅了される事もあります。

また「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」と言うものがあり、決められた神社やお寺をすべて参拝し御朱印を戴ければ証書を戴ける所が多くあります。
TOPページの一番上(神社・寺院・御朱印情報)にまとめてありますので参考にしていただけたらと思います。

でもコレクションみたいになると記念スタンプみたいなイメージかな?と思われますが、実はそういう訳ではありません。
昔は写経を収めた時に戴けたと言われていて、御朱印そのものが神様仏様と同じくらい貴重で大切なお守りとなります。
参拝させていただいて御朱印を有り難く戴けたら、神棚や仏壇におくか、大事に保管する事をお勧めします。

御朱印はどの神社やお寺も300円で戴ける所が多いです。

(※浄土真宗の寺院では偶像崇拝を基本的にされていない為、御朱印は戴けません。)




御朱印帳は色々な種類があって、格好いいデザインの物や可愛いもの、貫禄があるものなど様々です。
最近は若い女性向けの可愛い物が増えてきているそうです。

御朱印帳は屏風折タイプと和綴じタイプ、バインダータイプなどがあり、神社やお寺、インターネットや文具店、仏壇仏具店などで売られています。

選び方ですが、これも人それぞれだと思います。
自分の思い入れのある神社やお寺に行って、そこでしか売られていないオリジナルの御朱印帳を買うのも良いと思いますし、最初から自分の気に入ったデザインのものを買うのもよいでしょう。

神社とお寺の御朱印を1冊の同じ御朱印帳にまとめて戴いている方もいらっしゃいますし、神社とお寺を別々の御朱印帳に別けて戴いている方もいます。

有名な神社やお寺などはオリジナルが売られていることもあります。
御朱印集めもですが、このオリジナルの御朱印帳そのものを集めている方もいらっしゃいます。





実際に御朱印を戴きましょう。
神社やお寺に参拝する前に事前に御朱印帳を購入してから持参されても良いですし、神社やお寺でオリジナルの御朱印帳を購入しその場で御朱印を戴くのも良いと思います。
オリジナルを希望する場合は、事前に神社やお寺にオリジナルの御朱印帳が売られているか問い合わせて確認しましょう。

神社やお寺へは、いつもと変りない服装でいつも通りで良いと思います。
参拝をされてから、納経所という所で御朱印を戴きます。
(※納経所と寺・社務所が同じ場合もあります)
納経所で自分の御朱印帳を出して「御朱印お願い致します」、「御朱印戴けますか」と声をかければ書いていただけます。

最初は自分の地域の社寺でも良いと思いますし、好きな思い入れのある社寺でも良いと思います。

皆様にも是非「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」をしていただき、このサイトが少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後に。
時々御朱印を戴いて良い事ありますか?と聞かれる事がありますが、答えはYESだと思います。
管理人は御朱印をきっかけに多くの寺社へ参拝する機会が増えました。
霊場めぐりなどをしているうちに最初の頃に比べ気持ちの変化などがあり、心が豊かになったのと神様・仏様・神社・寺院が本当に好きになりました。
管理人にとってはこれが一番の「御朱印」の御利益だと思っています。
御朱印を持っているからとか、目に見えて効力があると言うよりも上記のような考えから良いと考えます。

普段あまり神社やお寺へ参拝する事が少ない方でも、一度御朱印集めをされると良いと思います。本当はスタンプラリーみたいな感じのものではないのですが、社寺を巡っているうちに少しずつ自然と興味がわいてきて好きになってくると思うのです。
最初は気軽に始めた御朱印集めも、気が付けば写経や座禅などされているかもしれません。

是非、友達や家族と一緒に始めてみてください。
きっと良いことがあると思います。

トップへ戻る

★人気の投稿


■大本山永平寺

■大本山總持寺