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『神社・お寺めぐりの楽しみ方』

全国の神社・寺院・御朱印に関する情報。
全国の一ノ宮、別表神社、神仏霊場会、各霊場巡りのまとめ。
伊勢神宮、世界遺産の熊野三山や比叡山延暦寺、高野山、京都清水寺の特集など。
神社やお寺、各霊場会などをマップ付きでまとめています。

御朱印(ごしゅいん)は初めてという方は、ページの下にある「はじめに」をご覧いただけたらと思います。

伊勢神宮(お伊勢さん)「内宮」皇大神宮

管理人の御朱印集めの旅ブログ 『神社編』

伊勢神宮(お伊勢さん)「内宮」皇大神宮


神社と言えばやはり伊勢神宮ですね
この日は「お伊勢さん」へ行ってきました。

暗いうちから家を出て朝7時頃に到着しました。
この日はお伊勢さんマラソンの日だったみたいで、駐車場は川沿いの所しか駐車できませんでした。
本当は外宮から参りたかったのですが、時間と駐車場の関係で先に内宮へ。

お伊勢さんへ向かう日はいつも嬉しい気持ちになります。
お参り出来るのも有難い事ですが、そのほかにもお目当てがあります。
おかげ横丁で美味しいものを食べたり、招き猫が沢山売られているお店で良い物ををみつけたりすることです。

でも今回はお参り、御朱印の他に「伊勢神宮遷宮記念謹製御朱印帳」を購入することです。
2013年に記念に発売された伊勢神宮のオリジナルの朱印帳です。




朝7時に伊勢神宮へ到着し内宮へ向かいます。



入口の鳥居付近

ここから入って砂利道を順路に沿って進んでいきます。
やっぱりお伊勢さんは各地から参拝客が大勢来ているので朝早くでも活気があります。

ここまで無事に来れて感謝。無事にお参りできて感謝です。

参拝が終わり帰る順路に神札授与所があります
ここで御朱印が頂けるのですが、8時30にならないとあかないとのこと。
まだ1時間ほどありましたが、せっかく来たので待つことにしました。

神札授与所のすぐ傍にあるこの建物の中で「伊勢神宮遷宮記念謹製御朱印帳」を購入することができました♪

待っている間、すぐ傍にある池にいる鯉を眺めていました。
この池にいる鯉がすごいんです! でかい!
え~こんなに大きな鯉が何匹もいるなんて、みんな写真を撮っていました。

時間がきて無事御朱印をいただけました♪
ありがとうございます。


入口の鳥居付近で大勢の人が集まっていたので何かな?って思っていたけど、みなさん日の出の写真を撮ろうと思っている人達だったんですね。
デジカメや携帯のカメラでベストショットを狙っていました。

お参りが終わったあとに丁度良いタイミングだったので、僕も日の出を撮影しました。



光って赤いのがいくつか付いてしまいました。
撮り方がわるいのでしょうね。


頂いた御朱印はこちら
ありがとうございます。



 
神社やお寺に参拝される方は大勢いらっしゃいます。
神様仏様に感謝の気持ちを伝えたり、願い事をされることと思います。


神社やお寺には、初詣・お宮参り・七五三・法事・厄除けのお祓いなどで訪れたり、 また、仏像や建造物、庭園や桜・梅・紅葉などを鑑賞する目的で行ったり、パワースポットと呼ばれる所に行ったりと参拝する目的は色々だと思います。
最近では神社や寺院で戴ける「御朱印(ごしゅいん)」も大人気で、参拝に訪れる方も増えています。


このサイトは神社やお寺に関する情報をまとめており、特に「御朱印」をテーマにしております。
御朱印って何?っていう方でも簡単に始められますので是非参考にしていただけたらと思います。

御朱印の戴き方などを簡単にまとめてありますので初めての方は参考にしていただければと思います。

御朱印とは
御朱印帳について
御朱印を戴きましょう



御朱印とは神社やお寺で押印と墨書で参拝日や神社名・寺名などを記入していただけるもので、下の写真をみていただければわかりやすいと思います。

この御朱印は若い女性にも人気で、神社やお寺に参拝する方も年々増えています。

御朱印はぞれぞれの神社やお寺で書き方や印が違います。
中にはアートのような御朱印もあり魅了される事もあります。

また「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」と言うものがあり、決められた神社やお寺をすべて参拝し御朱印を戴ければ証書を戴ける所が多くあります。
TOPページの一番上(神社・寺院・御朱印情報)にまとめてありますので参考にしていただけたらと思います。

でもコレクションみたいになると記念スタンプみたいなイメージかな?と思われますが、実はそういう訳ではありません。
昔は写経を収めた時に戴けたと言われていて、御朱印そのものが神様仏様と同じくらい貴重で大切なお守りとなります。
参拝させていただいて御朱印を有り難く戴けたら、神棚や仏壇におくか、大事に保管する事をお勧めします。

御朱印はどの神社やお寺も300円で戴ける所が多いです。

(※浄土真宗の寺院では偶像崇拝を基本的にされていない為、御朱印は戴けません。)




御朱印帳は色々な種類があって、格好いいデザインの物や可愛いもの、貫禄があるものなど様々です。
最近は若い女性向けの可愛い物が増えてきているそうです。

御朱印帳は屏風折タイプと和綴じタイプ、バインダータイプなどがあり、神社やお寺、インターネットや文具店、仏壇仏具店などで売られています。

選び方ですが、これも人それぞれだと思います。
自分の思い入れのある神社やお寺に行って、そこでしか売られていないオリジナルの御朱印帳を買うのも良いと思いますし、最初から自分の気に入ったデザインのものを買うのもよいでしょう。

神社とお寺の御朱印を1冊の同じ御朱印帳にまとめて戴いている方もいらっしゃいますし、神社とお寺を別々の御朱印帳に別けて戴いている方もいます。

有名な神社やお寺などはオリジナルが売られていることもあります。
御朱印集めもですが、このオリジナルの御朱印帳そのものを集めている方もいらっしゃいます。





実際に御朱印を戴きましょう。
神社やお寺に参拝する前に事前に御朱印帳を購入してから持参されても良いですし、神社やお寺でオリジナルの御朱印帳を購入しその場で御朱印を戴くのも良いと思います。
オリジナルを希望する場合は、事前に神社やお寺にオリジナルの御朱印帳が売られているか問い合わせて確認しましょう。

神社やお寺へは、いつもと変りない服装でいつも通りで良いと思います。
参拝をされてから、納経所という所で御朱印を戴きます。
(※納経所と寺・社務所が同じ場合もあります)
納経所で自分の御朱印帳を出して「御朱印お願い致します」、「御朱印戴けますか」と声をかければ書いていただけます。

最初は自分の地域の社寺でも良いと思いますし、好きな思い入れのある社寺でも良いと思います。

皆様にも是非「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」をしていただき、このサイトが少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後に。
時々御朱印を戴いて良い事ありますか?と聞かれる事がありますが、答えはYESだと思います。
管理人は御朱印をきっかけに多くの寺社へ参拝する機会が増えました。
霊場めぐりなどをしているうちに最初の頃に比べ気持ちの変化などがあり、心が豊かになったのと神様・仏様・神社・寺院が本当に好きになりました。
管理人にとってはこれが一番の「御朱印」の御利益だと思っています。
御朱印を持っているからとか、目に見えて効力があると言うよりも上記のような考えから良いと考えます。

普段あまり神社やお寺へ参拝する事が少ない方でも、一度御朱印集めをされると良いと思います。本当はスタンプラリーみたいな感じのものではないのですが、社寺を巡っているうちに少しずつ自然と興味がわいてきて好きになってくると思うのです。
最初は気軽に始めた御朱印集めも、気が付けば写経や座禅などされているかもしれません。

是非、友達や家族と一緒に始めてみてください。
きっと良いことがあると思います。

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