▼このサイト内を検索

『神社・お寺めぐりの楽しみ方』

全国の神社・寺院・御朱印に関する情報。
全国の一ノ宮、別表神社、神仏霊場会、各霊場巡りのまとめ。
伊勢神宮、世界遺産の熊野三山や比叡山延暦寺、高野山、京都清水寺の特集など。
神社やお寺、各霊場会などをマップ付きでまとめています。

御朱印(ごしゅいん)は初めてという方は、ページの下にある「はじめに」をご覧いただけたらと思います。

お伊勢参り特集「神宮125社」


本当のお伊勢参りは、神宮125社を参拝する事を言うそうです。
と言う事で、神宮125社(正宮2・別宮14・摂社43・末社24・所管社42)をマップ付きでまとめました。

管理人はまだまだこれからなので、自分が巡る時の為のまとめでもあります。
いつもは外宮・内宮を参拝して、おかげ横丁で楽しんで帰る事が多いです。
いつの日か、125社全て巡ってみたいですね。

■御朱印について
神宮125社で戴ける御朱印については、伊勢神宮・別宮 御朱印めぐりにまとめておりますので参考程度にご覧頂けたらと思います。






■125社以外の神社
神宮125社以外の周辺の神社については、こちらも参考程度にご覧いただけたらと思います。
『三重県の神社』

■神宮125社の地図

神宮125社
外宮方・正宮(1)
内宮方・正宮(1)
外宮方・別宮(4)
内宮方・別宮(10)
土宮
月夜見宮
風宮
多賀宮
荒祭宮
月讀宮
月讀荒御魂宮
伊佐奈岐宮
伊佐奈弥宮
瀧原宮
瀧原竝宮
伊雑宮
風日祈宮
倭姫宮
外宮方・摂社(16)
内宮方・摂社(27)
草奈伎神社
大間国生神社
度会国御神社
度会大国玉比売神社
田上大水神社
田上大水御前神社
志等美神社
大河内神社
清野井庭神社
高河原神社
河原神社
河原淵神社
山末神社
宇須乃野神社
御食神社
小俣神社






朝熊神社
朝熊御前神社
園相神社
鴨神社
田乃家神社
田乃家御前神社
蚊野神社
蚊野御前神社
湯田神社
大土御祖神社
国津御祖神社
朽羅神社
宇治山田神社
津長神社
堅田神社
大水神社
江神社
神前神社
粟皇子神社
川原神社
久具都比売神社
奈良波良神社
棒原神社
御船神社
坂手国生神社
狭田国生神社
多岐原神社
外宮方・末社(8)
内宮方・末社(16)
伊我理神社
県神社
井中神社
打懸神社
赤崎神社
毛理神社
大津神社
志宝屋神社








鴨下神社
津布良神社
葭原神社
小社神社
許母利神社
新川神社
石井神社
宇治乃奴鬼神社
加努弥神社
川相神社
熊淵神社
荒前神社
那自売神社
葦立弖神社
牟弥乃神社
鏡宮神社
外宮方・所管社(4)
内宮方・所管社(38)
御酒殿神
四至神
上御井神社
下御井神社

滝祭神
興玉神
宮比神
屋乃波比伎神
御酒殿神
御稲御倉神
由貴御倉神
四至神
神服織機殿神社
神服織機殿神社末社8所
神麻続機殿神社
神麻続機殿神社末社8所
御塩殿神社
饗土橋姫神社
大山祇神社
子安神社
瀧原宮若宮神社
瀧原宮長由介神社
瀧原宮川島神社
伊雑宮佐美長神社
伊雑宮佐美長御前神社4社
 
神社やお寺に参拝される方は大勢いらっしゃいます。
神様仏様に感謝の気持ちを伝えたり、願い事をされることと思います。


神社やお寺には、初詣・お宮参り・七五三・法事・厄除けのお祓いなどで訪れたり、 また、仏像や建造物、庭園や桜・梅・紅葉などを鑑賞する目的で行ったり、パワースポットと呼ばれる所に行ったりと参拝する目的は色々だと思います。
最近では神社や寺院で戴ける「御朱印(ごしゅいん)」も大人気で、参拝に訪れる方も増えています。


このサイトは神社やお寺に関する情報をまとめており、特に「御朱印」をテーマにしております。
御朱印って何?っていう方でも簡単に始められますので是非参考にしていただけたらと思います。

御朱印の戴き方などを簡単にまとめてありますので初めての方は参考にしていただければと思います。

御朱印とは
御朱印帳について
御朱印を戴きましょう



御朱印とは神社やお寺で押印と墨書で参拝日や神社名・寺名などを記入していただけるもので、下の写真をみていただければわかりやすいと思います。

この御朱印は若い女性にも人気で、神社やお寺に参拝する方も年々増えています。

御朱印はぞれぞれの神社やお寺で書き方や印が違います。
中にはアートのような御朱印もあり魅了される事もあります。

また「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」と言うものがあり、決められた神社やお寺をすべて参拝し御朱印を戴ければ証書を戴ける所が多くあります。
TOPページの一番上(神社・寺院・御朱印情報)にまとめてありますので参考にしていただけたらと思います。

でもコレクションみたいになると記念スタンプみたいなイメージかな?と思われますが、実はそういう訳ではありません。
昔は写経を収めた時に戴けたと言われていて、御朱印そのものが神様仏様と同じくらい貴重で大切なお守りとなります。
参拝させていただいて御朱印を有り難く戴けたら、神棚や仏壇におくか、大事に保管する事をお勧めします。

御朱印はどの神社やお寺も300円で戴ける所が多いです。

(※浄土真宗の寺院では偶像崇拝を基本的にされていない為、御朱印は戴けません。)




御朱印帳は色々な種類があって、格好いいデザインの物や可愛いもの、貫禄があるものなど様々です。
最近は若い女性向けの可愛い物が増えてきているそうです。

御朱印帳は屏風折タイプと和綴じタイプ、バインダータイプなどがあり、神社やお寺、インターネットや文具店、仏壇仏具店などで売られています。

選び方ですが、これも人それぞれだと思います。
自分の思い入れのある神社やお寺に行って、そこでしか売られていないオリジナルの御朱印帳を買うのも良いと思いますし、最初から自分の気に入ったデザインのものを買うのもよいでしょう。

神社とお寺の御朱印を1冊の同じ御朱印帳にまとめて戴いている方もいらっしゃいますし、神社とお寺を別々の御朱印帳に別けて戴いている方もいます。

有名な神社やお寺などはオリジナルが売られていることもあります。
御朱印集めもですが、このオリジナルの御朱印帳そのものを集めている方もいらっしゃいます。





実際に御朱印を戴きましょう。
神社やお寺に参拝する前に事前に御朱印帳を購入してから持参されても良いですし、神社やお寺でオリジナルの御朱印帳を購入しその場で御朱印を戴くのも良いと思います。
オリジナルを希望する場合は、事前に神社やお寺にオリジナルの御朱印帳が売られているか問い合わせて確認しましょう。

神社やお寺へは、いつもと変りない服装でいつも通りで良いと思います。
参拝をされてから、納経所という所で御朱印を戴きます。
(※納経所と寺・社務所が同じ場合もあります)
納経所で自分の御朱印帳を出して「御朱印お願い致します」、「御朱印戴けますか」と声をかければ書いていただけます。

最初は自分の地域の社寺でも良いと思いますし、好きな思い入れのある社寺でも良いと思います。

皆様にも是非「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」をしていただき、このサイトが少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後に。
時々御朱印を戴いて良い事ありますか?と聞かれる事がありますが、答えはYESだと思います。
管理人は御朱印をきっかけに多くの寺社へ参拝する機会が増えました。
霊場めぐりなどをしているうちに最初の頃に比べ気持ちの変化などがあり、心が豊かになったのと神様・仏様・神社・寺院が本当に好きになりました。
管理人にとってはこれが一番の「御朱印」の御利益だと思っています。
御朱印を持っているからとか、目に見えて効力があると言うよりも上記のような考えから良いと考えます。

普段あまり神社やお寺へ参拝する事が少ない方でも、一度御朱印集めをされると良いと思います。本当はスタンプラリーみたいな感じのものではないのですが、社寺を巡っているうちに少しずつ自然と興味がわいてきて好きになってくると思うのです。
最初は気軽に始めた御朱印集めも、気が付けば写経や座禅などされているかもしれません。

是非、友達や家族と一緒に始めてみてください。
きっと良いことがあると思います。

トップへ戻る

★人気の投稿


■大本山永平寺

■大本山總持寺