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『神社・お寺めぐりの楽しみ方』

全国の神社・寺院・御朱印に関する情報。
全国の一ノ宮、別表神社、神仏霊場会、各霊場巡りのまとめ。
伊勢神宮、世界遺産の熊野三山や比叡山延暦寺、高野山、京都清水寺の特集など。
神社やお寺、各霊場会などをマップ付きでまとめています。

御朱印(ごしゅいん)は初めてという方は、ページの下にある「はじめに」をご覧いただけたらと思います。

仏塔古寺十八尊霊場会


仏塔古寺十八尊霊場会は大阪府・京都府・奈良県・和歌山県・兵庫県にある真言宗系18の寺院を巡拝するものです。


■御朱印帳と御朱印代について
専用の御朱印帳、宝印軸、十八尊曼荼羅があります。
御朱印帳(宝印帳)はバインダー式で1500円。御朱印代は各寺院で300円になります。
宝印軸は立派な掛け軸で21000円。御朱印代は各寺院で500円になります。
十八尊曼荼羅は各寺院で御朱印代200円だけになります。
管理人はこの十八尊曼荼羅に御朱印を頂いております。





■散華について
各寺院にて御朱印を戴くと、散華も一緒に頂く事ができます。
寺院ごとに違っていて全て揃えて大切に保管したいですね。

■満願について
全ての寺院を巡拝して御朱印を戴くと、満願の証を頂く事ができます。(無料)
御朱印帳、宝印軸、十八尊曼荼羅どれで頂いても満願の証が頂けます。

■仏塔古寺十八尊霊場の地図
巡る順番は決まっていません。

仏塔古寺十八尊霊場会巡礼寺院一覧
礼番
寺院名
所在地・電話番号

第1番
えばらじ
家原寺
〒593-8304
大阪府堺市西区家原寺町1-8-20
TEL 072-271-1505

第2番
えいふくじ
叡福寺
〒583-0995
大阪府南河内郡太子町太子2146
TEL 0721-98-0019

第3番
かいじゅうせんじ
海住山寺
〒619-1106
京都府木津川市加茂町例幣海住山20
TEL 0774-76-2256

第4番
がんせんじ
岩船寺
〒619-1133
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
TEL 0774-76-3390

第5番
りょうせんじ
霊山寺
〒631-0052
奈良県奈良市中町3879
TEL 0742-45-0081

第6番
じそんいん
慈尊院
〒648-0151
和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832
TEL 0736-54-2214

第7番
じんごじ
神護寺
〒616-8292
京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
TEL 075-861-1769

第8番
たいまでらさいないん
當麻寺西南院
〒639-0276
奈良県葛城市當麻1263番地
TEL 0745-48-2202

第9番
くめでら
久米寺
〒634-0063
奈良県橿原市久米町502
TEL 0744-27-2470

第10番
じょうるりじ
浄瑠璃寺
〒619-1135
京都府木津川市加茂町西小札場40
TEL 0774-76-2390

第11番
こんごうさんまいん
金剛三昧院
〒648-0211
和歌山県伊都郡高野町高野山425番地
TEL 0736-56-3838

第12番
じげんいん
慈眼院
〒598-0021
大阪府泉佐野市日根野626
TEL 072-467-0092

第13番
かんしんじ
観心寺
〒586-0053
大阪府河内長野市寺元475
TEL 0721-62-2134

第14番
せんこうじ
千光寺
〒636-0945
奈良県生駒郡平群町鳴川188
TEL 0745-45-0652

第15番
ほうざんじ
宝山寺
〒630-0266
奈良県生駒市門前町1-1
TEL 0743-73-2006

第16番
かぶらいじ
鏑射寺
〒651-1503
兵庫県神戸市北区道場町生野1078-1
TEL 0789-86-4095

第17番
かんのうじ
神呪寺
〒662-0001
兵庫県西宮市甲山町25-1
TEL 0798-72-1172

第18番
むろうじ
室生寺
〒633-0421
奈良県宇陀市室生78
TEL 0745-93-2003
 
神社やお寺に参拝される方は大勢いらっしゃいます。
神様仏様に感謝の気持ちを伝えたり、願い事をされることと思います。


神社やお寺には、初詣・お宮参り・七五三・法事・厄除けのお祓いなどで訪れたり、 また、仏像や建造物、庭園や桜・梅・紅葉などを鑑賞する目的で行ったり、パワースポットと呼ばれる所に行ったりと参拝する目的は色々だと思います。
最近では神社や寺院で戴ける「御朱印(ごしゅいん)」も大人気で、参拝に訪れる方も増えています。


このサイトは神社やお寺に関する情報をまとめており、特に「御朱印」をテーマにしております。
御朱印って何?っていう方でも簡単に始められますので是非参考にしていただけたらと思います。

御朱印の戴き方などを簡単にまとめてありますので初めての方は参考にしていただければと思います。

御朱印とは
御朱印帳について
御朱印を戴きましょう



御朱印とは神社やお寺で押印と墨書で参拝日や神社名・寺名などを記入していただけるもので、下の写真をみていただければわかりやすいと思います。

この御朱印は若い女性にも人気で、神社やお寺に参拝する方も年々増えています。

御朱印はぞれぞれの神社やお寺で書き方や印が違います。
中にはアートのような御朱印もあり魅了される事もあります。

また「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」と言うものがあり、決められた神社やお寺をすべて参拝し御朱印を戴ければ証書を戴ける所が多くあります。
TOPページの一番上(神社・寺院・御朱印情報)にまとめてありますので参考にしていただけたらと思います。

でもコレクションみたいになると記念スタンプみたいなイメージかな?と思われますが、実はそういう訳ではありません。
昔は写経を収めた時に戴けたと言われていて、御朱印そのものが神様仏様と同じくらい貴重で大切なお守りとなります。
参拝させていただいて御朱印を有り難く戴けたら、神棚や仏壇におくか、大事に保管する事をお勧めします。

御朱印はどの神社やお寺も300円で戴ける所が多いです。

(※浄土真宗の寺院では偶像崇拝を基本的にされていない為、御朱印は戴けません。)




御朱印帳は色々な種類があって、格好いいデザインの物や可愛いもの、貫禄があるものなど様々です。
最近は若い女性向けの可愛い物が増えてきているそうです。

御朱印帳は屏風折タイプと和綴じタイプ、バインダータイプなどがあり、神社やお寺、インターネットや文具店、仏壇仏具店などで売られています。

選び方ですが、これも人それぞれだと思います。
自分の思い入れのある神社やお寺に行って、そこでしか売られていないオリジナルの御朱印帳を買うのも良いと思いますし、最初から自分の気に入ったデザインのものを買うのもよいでしょう。

神社とお寺の御朱印を1冊の同じ御朱印帳にまとめて戴いている方もいらっしゃいますし、神社とお寺を別々の御朱印帳に別けて戴いている方もいます。

有名な神社やお寺などはオリジナルが売られていることもあります。
御朱印集めもですが、このオリジナルの御朱印帳そのものを集めている方もいらっしゃいます。





実際に御朱印を戴きましょう。
神社やお寺に参拝する前に事前に御朱印帳を購入してから持参されても良いですし、神社やお寺でオリジナルの御朱印帳を購入しその場で御朱印を戴くのも良いと思います。
オリジナルを希望する場合は、事前に神社やお寺にオリジナルの御朱印帳が売られているか問い合わせて確認しましょう。

神社やお寺へは、いつもと変りない服装でいつも通りで良いと思います。
参拝をされてから、納経所という所で御朱印を戴きます。
(※納経所と寺・社務所が同じ場合もあります)
納経所で自分の御朱印帳を出して「御朱印お願い致します」、「御朱印戴けますか」と声をかければ書いていただけます。

最初は自分の地域の社寺でも良いと思いますし、好きな思い入れのある社寺でも良いと思います。

皆様にも是非「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」をしていただき、このサイトが少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後に。
時々御朱印を戴いて良い事ありますか?と聞かれる事がありますが、答えはYESだと思います。
管理人は御朱印をきっかけに多くの寺社へ参拝する機会が増えました。
霊場めぐりなどをしているうちに最初の頃に比べ気持ちの変化などがあり、心が豊かになったのと神様・仏様・神社・寺院が本当に好きになりました。
管理人にとってはこれが一番の「御朱印」の御利益だと思っています。
御朱印を持っているからとか、目に見えて効力があると言うよりも上記のような考えから良いと考えます。

普段あまり神社やお寺へ参拝する事が少ない方でも、一度御朱印集めをされると良いと思います。本当はスタンプラリーみたいな感じのものではないのですが、社寺を巡っているうちに少しずつ自然と興味がわいてきて好きになってくると思うのです。
最初は気軽に始めた御朱印集めも、気が付けば写経や座禅などされているかもしれません。

是非、友達や家族と一緒に始めてみてください。
きっと良いことがあると思います。

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