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『神社・お寺めぐりの楽しみ方』

全国の神社・寺院・御朱印に関する情報。
全国の一ノ宮、別表神社、神仏霊場会、各霊場巡りのまとめ。
伊勢神宮、世界遺産の熊野三山や比叡山延暦寺、高野山、京都清水寺の特集など。
神社やお寺、各霊場会などをマップ付きでまとめています。

御朱印(ごしゅいん)は初めてという方は、ページの下にある「はじめに」をご覧いただけたらと思います。

世界遺産 音羽山清水寺特集


世界遺産としても知られる京都の清水寺の特集です。
この寺院では多数の御朱印が戴けるのと、様々な霊場の札所になっているのでまとめてみました。

 
※仁王門と三重塔

この寺院は京都の中でも人気が高く、土日は特に大勢の観光客や参拝客で賑わっています。
管理人が参拝させて頂いた時はテーマパーク並みの賑わいで驚きました。
そんな清水寺の御朱印を是非戴きたいです。

■世界遺産京都清水寺の地図


御朱印の戴ける場所は地図に表示してある①番と②番の納経所になります。
戴ける場所が2ヶ所になるのですが、ほとんどが①番で頂けて②番は1枚になります。
矢印は皆さんが進んでいる大まかなルートを示しています。
仁王門から入って、しばらく進むと拝観料300円を納めて券を戴く場所があります。
入口で券を見せて先に進むと本堂がありその先に納経所があります。
※当サイトは御朱印がテーマなので、御朱印以外の深い情報は割愛させていただきます。

①番で戴ける御朱印を霊場別にまとめました。
清水寺を含む霊場会
霊場
札番
16番
10番、11番、12番、13番、14番
117番(京都37番)
13番
洛陽六阿弥陀霊場
3番
※御朱印は全てお布施300円です。

上の表を参考にしていただけたらと思います。
リンク先も、その霊場の「まとめ」になっていますので良かったら参考にして下さい。

洛陽三十三ヶ所観音霊場は10番から14番まで5種類(善光寺堂、奥の院、本堂、朝倉堂、泰産寺)の御朱印が戴けます。

法然上人二十五霊場と洛陽六阿弥陀霊場の御朱印は、阿弥陀堂の阿弥陀如来様の御朱印になります。

※御詠歌を御朱印として頂く事も可能らしいのですが、基本的にはされていないとの事です。どうしてもと言う方は納経所で問合せてみてください。

②番で頂ける御朱印
②番は音羽の滝の前の納経所になります。
ここでは「瀧堂」の御朱印を戴く事ができます。

全部の御朱印を考えると、結構枚数が多いので予め戴く御朱印を決めておくと良いかもしれません。


上記の霊場会は専用の御朱印帳があるものもあります。
  

※法然上人二十五霊場の専用の御朱印帳は清水寺にはおいてないとの事ですので、霊場に含まれている他の寺院で確認してから、事前に御朱印帳を用意して清水寺に行かれると良いと思います。


※洛陽三十三ヶ所の朝倉堂と泰産寺の御朱印

以上がまとめになりますが、清水寺周辺には沢山のお寺や神社がなどがあるので他も参拝される方はリサーチしておくと良いかもしれません。

▼公式サイトへのリンクです
〒605-0862 
京都府京都市東山区清水1丁目294
TEL 075-551-1234
 
神社やお寺に参拝される方は大勢いらっしゃいます。
神様仏様に感謝の気持ちを伝えたり、願い事をされることと思います。


神社やお寺には、初詣・お宮参り・七五三・法事・厄除けのお祓いなどで訪れたり、 また、仏像や建造物、庭園や桜・梅・紅葉などを鑑賞する目的で行ったり、パワースポットと呼ばれる所に行ったりと参拝する目的は色々だと思います。
最近では神社や寺院で戴ける「御朱印(ごしゅいん)」も大人気で、参拝に訪れる方も増えています。


このサイトは神社やお寺に関する情報をまとめており、特に「御朱印」をテーマにしております。
御朱印って何?っていう方でも簡単に始められますので是非参考にしていただけたらと思います。

御朱印の戴き方などを簡単にまとめてありますので初めての方は参考にしていただければと思います。

御朱印とは
御朱印帳について
御朱印を戴きましょう



御朱印とは神社やお寺で押印と墨書で参拝日や神社名・寺名などを記入していただけるもので、下の写真をみていただければわかりやすいと思います。

この御朱印は若い女性にも人気で、神社やお寺に参拝する方も年々増えています。

御朱印はぞれぞれの神社やお寺で書き方や印が違います。
中にはアートのような御朱印もあり魅了される事もあります。

また「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」と言うものがあり、決められた神社やお寺をすべて参拝し御朱印を戴ければ証書を戴ける所が多くあります。
TOPページの一番上(神社・寺院・御朱印情報)にまとめてありますので参考にしていただけたらと思います。

でもコレクションみたいになると記念スタンプみたいなイメージかな?と思われますが、実はそういう訳ではありません。
昔は写経を収めた時に戴けたと言われていて、御朱印そのものが神様仏様と同じくらい貴重で大切なお守りとなります。
参拝させていただいて御朱印を有り難く戴けたら、神棚や仏壇におくか、大事に保管する事をお勧めします。

御朱印はどの神社やお寺も300円で戴ける所が多いです。

(※浄土真宗の寺院では偶像崇拝を基本的にされていない為、御朱印は戴けません。)




御朱印帳は色々な種類があって、格好いいデザインの物や可愛いもの、貫禄があるものなど様々です。
最近は若い女性向けの可愛い物が増えてきているそうです。

御朱印帳は屏風折タイプと和綴じタイプ、バインダータイプなどがあり、神社やお寺、インターネットや文具店、仏壇仏具店などで売られています。

選び方ですが、これも人それぞれだと思います。
自分の思い入れのある神社やお寺に行って、そこでしか売られていないオリジナルの御朱印帳を買うのも良いと思いますし、最初から自分の気に入ったデザインのものを買うのもよいでしょう。

神社とお寺の御朱印を1冊の同じ御朱印帳にまとめて戴いている方もいらっしゃいますし、神社とお寺を別々の御朱印帳に別けて戴いている方もいます。

有名な神社やお寺などはオリジナルが売られていることもあります。
御朱印集めもですが、このオリジナルの御朱印帳そのものを集めている方もいらっしゃいます。





実際に御朱印を戴きましょう。
神社やお寺に参拝する前に事前に御朱印帳を購入してから持参されても良いですし、神社やお寺でオリジナルの御朱印帳を購入しその場で御朱印を戴くのも良いと思います。
オリジナルを希望する場合は、事前に神社やお寺にオリジナルの御朱印帳が売られているか問い合わせて確認しましょう。

神社やお寺へは、いつもと変りない服装でいつも通りで良いと思います。
参拝をされてから、納経所という所で御朱印を戴きます。
(※納経所と寺・社務所が同じ場合もあります)
納経所で自分の御朱印帳を出して「御朱印お願い致します」、「御朱印戴けますか」と声をかければ書いていただけます。

最初は自分の地域の社寺でも良いと思いますし、好きな思い入れのある社寺でも良いと思います。

皆様にも是非「御朱印めぐり」や「霊場めぐり」をしていただき、このサイトが少しでも参考になれば嬉しく思います。

最後に。
時々御朱印を戴いて良い事ありますか?と聞かれる事がありますが、答えはYESだと思います。
管理人は御朱印をきっかけに多くの寺社へ参拝する機会が増えました。
霊場めぐりなどをしているうちに最初の頃に比べ気持ちの変化などがあり、心が豊かになったのと神様・仏様・神社・寺院が本当に好きになりました。
管理人にとってはこれが一番の「御朱印」の御利益だと思っています。
御朱印を持っているからとか、目に見えて効力があると言うよりも上記のような考えから良いと考えます。

普段あまり神社やお寺へ参拝する事が少ない方でも、一度御朱印集めをされると良いと思います。本当はスタンプラリーみたいな感じのものではないのですが、社寺を巡っているうちに少しずつ自然と興味がわいてきて好きになってくると思うのです。
最初は気軽に始めた御朱印集めも、気が付けば写経や座禅などされているかもしれません。

是非、友達や家族と一緒に始めてみてください。
きっと良いことがあると思います。

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